今回の山学校では、SDGs(持続可能な開発目標)の視点から世界遺産を掘り下げ、SDGsの達成に向けた観光産業の取組みが世界遺産を守り活かすことにどのように繫がるのかを現場の当事者らの声を聞きながらフィールドワークやワークショップを通して紐解き、世界遺産教育としての学びを深めます。
参加ご希望の方は申込みは以下のQQコード、専用予約サイトからお願いいたします。
3回連続講座
世界遺産でSDGsを学ぶ
2024年9月28日(土)9:30~16:30
世界遺産の何を守り活かすのか。その共存に向けた取り組み
2024年10月5日(土)9:30~16:30
世界遺産地域「やんばるの森」が抱える課題解決策への取り組み:私たちにできること
2024年10月19日(土)9:30~16:30
●会場:琉球大学与那フィールド及び国頭村内の森林やダム周辺
●対象:一般市民(高校生以上)、教育関係者及び観光関連事業者
●費用:4,280円
●講師:大島 順子(琉球大学国際地域創造学部 准教授)
久高 将和(一般社団法人やんばるビジョン代表理事)
千木良 芳範(元宜野湾市立博物館館長/元沖縄県立博物館副館長)
●要予約:
申し込みは予約サイト( https://ercll.u-ryukyu.narayun.jp/もしくはQRコード)からお願いします。
ご連絡お待ちしております。